朝晩めっきり涼しくなり、犬にとっては散歩日和です。
夏の間、30分も歩くとすっかりへたっていたゴンですが、お彼岸を過ぎた頃からがぜん元気になり、散歩終始小走りモード。
大きな犬なので、引っ張られないように、リードにあまりテンションをかけないように歩きます。
よく、大型犬を散歩させるためにはチョークチェーンなどを使って首にショックを与え、飼い主に従わせなければならないと言われます。
この「リードによるショック」は、犬の首に負担をかけるだけでなく、かなりのフラストレーションを与えます。
そうではなく、犬の体にも心にも負担をかけない、そんなしつけ方法を学んでいます。
「犬にも散歩を楽しませてあげたい。」それは、犬を好き勝手にさせるということではありません。
犬と対話しながら歩く、そんな散歩を目指しています。