バーちゃんズも飼い主であるおばあさんが入院のため、保健所に連れてこられました。やはり、高齢のため、貰い手がなかったようです。
母親のバーちゃん1号(うちの子供は琥珀というたいそうな名前をつけましたが)は、純血のアメリカンショートヘアだそうで、連れてきた人の話では年齢20歳ぐらいだとか。
バーちゃん2号(子供がつけた名前は瑪瑙)はその娘だそうで、こちらは雑種とのこと。
どちらもかなりの高齢なのですが、一見そんな年齢には見えず、かわいらしい顔にやられて連れて帰ることになりました。
1号の方はやはり年齢的なもので腎機能が落ちています。2号はまだまだ元気で、若い猫と全然変わりません。
今は高齢猫用のフードとセミントラで様子を見ています。今のところ、追加でサプリ等は必要ないと言われていますが、いずれ必要になるかもしれません。
毎日櫛で毛を梳き、コロコロを背中にかけてやるとすごく喜びます。写真は2匹そろってコロコロをかけてほしくて私の膝に乗ってきたところです。